Traumwelt

TW1の挨拶的スレで懐かしい方を見かけたので嬉しくなって書いている。

お二人なのだけれど。
両方とも男性で、二十歳前後だったかな。
クールとかワイルドとかでなく、三枚目だったり飄々とした感じだったり。

私は、TRPG経験がほぼ無いので、キャラ付けが設定前歩き系なんですね。
変な口調にしたり、極端な好き嫌いつけたり、特徴的なアイテム持たせたり。
そうやってキャラ個性だそうとしているんですけど、そのお二人は日々の何気ない口調とかでしっかりキャラが立っていた。
二次元のキャラであるんです。だけど三次元風味が強い。
完全に三次元だと、ただ等身大なだけで面白くない。明らかに二次元のキャラ何だけど、思考動作が三次元だったんですよね。

言葉に表しにくいなぁ…
衝撃度的に言うと、初めてバブリーズのリプレイ読んだ感じ。
余計わからないよ。

まぁ、そういう方達がいて、日々のキャラ動かしの目標というか、憧れというかそんな感じになってました。
しかもそのお二人で仲が良かったりして、掛け合いが凄い楽しかった。
腹を抱えて笑う、じゃ無くて見て悦に浸れる感じ？

今でもやっぱり自分のキャラの動かし方は作り物的で、成長してないなぁと思います。
でもゲームは考え込まない、が身上なので、やっぱり今日も殆どイコール背後で動かすのでした。

するりとRPできるようにして、あの人達に追いついてみたいなぁと思う、TW1最終日でした。

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